【実務経験の証明】年金記録(被保険者記録照会回答票)の取得方法

専門行政書士が解説
【実務経験の証明】年金記録(被保険者記録照会回答票)の取得方法
目次
1.専任技術者の要件を実務経験で満たす場合には年金記録の取得が必要です

①建設業許可には専任技術者の配置が必要です
建設業許可を取得する場合はもちろんのこと、許可を更新する場合には、以下の5つの要件のうちいずれか1つを満たした「専任技術者(営業所技術者)を配置する必要があります。
専任技術者を満たす要件とは?(一般建設業許可)
- 定められた国家資格を所有している
- 指定学科を卒業し、高卒・専門学校卒なら5年以上、大卒なら3年以上の実務経験を持つ
- 10年以上の実務経験を持つ
- 一級一次検定※合格後3年以上の実務経験を持つ
- 二級一次検定※合格後5年以上の実務経験を持つ
②専任技術者の実務経験の証明に必要な書類とは?
ポイント:実務経験で証明する場合に必要な書類は?
上記の要件のうち、2〜5の要件、つまり実務経験で技術者の証明をする場合、必要になる書類は
専任技術者の証明に必要な書類
- 工事実績を証明するための資料(必要年数分)
- 工事請負契約書
- 請求書(福岡県の場合)
- 注文書
- 入金確認資料(通帳の写しなど)
- 工事実績を積んだ時期に、勤め先に常勤でいたことや個人事業主であったことを証明する書類
- 年金記録「被保険者記録照会回答表」 など
ポイント:年金記録は実務経験を積んだ当時の常勤性の証明で利用できる

実務経験で専任技術者になる場合には、取得したい許可業種の実務経験を行っていた雇用先の常勤性の証明が必要になります。
年金記録は厚生年金保険の加入記録で会社名が分かるので、当時実務経験を積んだ場所の常勤性を証明することができます。
そのため、実務経験で専任技術者を証明する必要があることが決まっている場合には、まずは年金記録を取得するのが良いでしょう。
2.【本題】年金記録(被保険者記録照会回答票)の取得方法

年金記録(被保険者記録照会回答票)のはいくつか取得の方法があります。
①年金事務所の直接行くか、電話で取得する
取得場所
- 年金事務所(住所によって管轄が違います)
- 福岡県の管轄は下記の通り

- 郵送でも取得可能(年金基礎番号が必要)

取得費用
- 無料
参考ホームページ
備考
- 代理人取得可能
②ねんきんネットから取得する
ポイント:マイナンバーカードがあればWEBで取得が可能
マイナンバーカードがあればWEBで年金記録の取得が可能です。
便利なので、利用するようにしましょう。
②−1まずはマイナポータルと年金ネットを連携させる
ねんきんネット利用の順序
- マイナンバーカードを用意する
- マイナポータルアプリをダウンロード
- マイナポータルからねんきんネットと連携

②−2ねんきんネットから取得する




3.まとめ
以上、【実務経験の証明】年金記録(被保険者記録照会回答票)の取得方法について解説いたしました。
建設業許可を新規で取得しようと考えている方
建設業許可は取得した後の
フォローが重要です

5年ごとの更新手続き・毎年の決算変更届の提出
必ず行わなければなりません
一生、建設業をやるのであれば

長く付き合いができる
行政書士を選ぶべきです
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